慈愛の丘 とそ動物霊園
  開園にあたって   
鹿児島 妙円寺住職
 
現在、ペット(家族)が死んだ時、生ゴミ扱いだということを皆さんは知っていますか?
とても残念で腹立たしいと思うのは私だけでしょうか。

ペットの犬や猫などの動物は、私たちと一緒に暮らす大切な家族です。犬に関して言うと、1万5千年〜2万年も前から人間と一緒に暮らしてきた仲間です。
オオカミと犬が種別として別れたのは、人間と敵対していた種が“オオカミ”に。人間と敵対しない種別が“犬”に、という具合分かれてきたそうです。

その大切な家族が亡くなった時、残された家族は精一杯のことをしてあげようと思うのは当然のことです。そして、それを引き受けるペット葬祭、ペット霊園の責任は大変重たいといえます。
遺体を引き取りながら、火葬せず、裏山に捨てていた業者が摘発されたのは、まだ記憶に新しいところです。

我々葬儀を引き受ける側は、遺族に安心して任せてもらえるよう火葬も供養もオープンに見てもらい、費用も明確に示すことが大切だと考えています。そして、その家族が決して「汚い」とか「不快」に感じることの無いような施設づくりに努めなければなりません。

ペット葬祭、ペット霊園がひとつの業種として認めてもらえるよう、ペットがゴミとして扱われることのない社会にしていきたいと努力してまいりますので、獣医の先生方、ペット愛好者の皆様、ご意見・ご要望、わからない事などどしどしお寄せください。
そうすれば、健全な業者だけが残り、皆様にも安心していただけると思います。

                                                                                         合    掌
   
      慈愛の丘  とそ動物霊園 
  
       法智山 妙円寺    六十一世住職  伊藤 憲一
     

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