報告

島津義弘公四百回大遠忌を執り行いました

さる9月15日、法智山 妙円寺にて「島津義弘公四百回大遠忌」を執り行いました。
また同日、「戦国島津位牌」堂開眼式も執り行いました。
戦国島津位牌堂は、明治維新まで続く薩摩の活躍の源流を生み出した、島津義久、義弘、歳久、家久の島津四兄弟、そして関ヶ原の戦いで義弘公と共に戦い、惜しくも戦死した家久公の長男 島津豊久公を当寺でご供養するために建立したものです。
当日は鹿児島県の三田園知事や日置市の宮路市長をはじめ、大勢のご来賓にご参拝をいただき、無事に終えることができました。
御礼申し上げます。